社員インタビュー
社会をより豊かにするものづくりを目指して
粘り強さや論理的思考力、
自分の強みを活かして業務に邁進
社会をより豊かにする
ものづくりを目指して
粘り強さや論理的思考力、
自分の強みを活かして業務に邁進
山口 若奈
2020年入社 新卒採用
姫路事業所
大学では宇宙系の研究室に入り、日々実験に明け暮れていたという山口若奈さん。そこで培われた自分の強みを活かしながら「社会をより豊かにするものづくりに携わりたい」という想いを胸に三菱電機に入社しました。現在はハイブリッド自動車に搭載されるインバータの設計・開発を行う部署で、解析ソフトや計算ツールと向き合う日々を送る山口さん。仕事のやりがいや三菱電機モビリティの魅力、将来の目標などについてたっぷりと聞きました。
山口 若奈
新卒採用
-
三菱電機株式会社 入社
-
xEV製造部パワーユニット設計第5グループ。インバータの構造設計を担当。
-
三菱電機モビリティ株式会社に出向。
xEV製造部パワーユニット設計第七課。インバータの構造設計を担当。
自分の強みを活かせる職場は?
ジョブマッチング制度「配属先指定リクルート制度(配リク)」を知り、入社を検討
宇宙分野の研究に興味があり、大学で行っていたのは将来的な宇宙探査も視野に入れた物性物理の基礎研究。小型の測定装置を手作りして繰り返す実験は地道ではありましたが、そのプロセスを通して「粘り強さ」や「論理的思考力」、「課題解決力」が培われたと思います。
就職活動では、研究分野に直結するというよりも、培われてきた自分の強みを活かしつつ“社会をより豊かにするものづくり”に携わりたいと考えました。そうした中で当社の希望配属先を選べるジョブマッチング制度「配属先指定リクルート制度(配リク)」を知り、三菱電機への入社を検討。できれば地元で働きたいと考えていましたから、関西に拠点を持つ企業であることも希望する条件のひとつでしたね。
インターンシップで感じた仕事の面白さと“人”の良さ
電機系・製造系のメーカー数社を候補に検討する中で、魅力に感じたのは当社の持つ幅広い事業分野と技術力の高さです。この会社ならどのような分野に携わったとしても「高度な技術力を活かしながら社会を豊かにするためのものづくりができるに違いない」
──そう思えたことが入社の決め手になりました。
また、インターンシップでの経験も「ここで働きたい」と思えたきっかけのひとつです。実際に部品を取り付けてみたり、それを動かしてみたりといった作業の体験は、もともとものづくりが好きだった私にとって、とても楽しい時間でした。そして、インターンシップで得たもうひとつの気づきが“人”の良さです。接してくださった社員の皆さんは親しみやすい方ばかりで、職場の雰囲気もとても明るく感じました。大きな会社ですので「ちょっとお堅い感じなのかな?」と思っていたところもありましたが、心配は無用でした。
ハイブリッド自動車の心臓部「インバータ」の設計を担当
充実した研修で不安なく業務にあたれる
現在の部署では、ハイブリット車に搭載されているインバータ(バッテリーの直流電力を交流電力に変換してモータを駆動させる装置)の構造設計を推進しています。部品形状、材質、さらには作りやすさなどを検討し、関係部門と連携しながら、お客様の求める性能、サイズなどを実現できるよう取り組んでいます。
私の具体的な業務としては、解析ソフトや計算ツールを用いたシミュレーション、実機評価の計画立案、さらにはお客様や関連部門との打ち合わせも頻繁に行っています。設計に使用する3次元CADなどのツールを含め、学生時代には経験していなかったものも研修が充実していますので、不安なく業務にあたることができています。
若い社員にも積極的にチャンスを与えてくれる社風
より良い職場づくりも働く私たち主導で提案できる
私は入社2年目からインバータの仕様決めや図面作成を任され、量産化までを経験させてもらいました。このように若い社員にも積極的にチャンスを与えてくれるところは当社の魅力ですね。当時は経験も浅かったため、うまくいかずに悩んでしまうこともありましたが、なんでも相談できる親しみやすい先輩方に支えられながら無事に量産化までたどりつくことができました。
また、オフィスや休憩所を社員同士が交流しやすい空間へと職場環境をリニューアルしたり、廊下にお菓子の無人販売所を設置したり。働く私たちが主導してより良い職場づくりを提案できることも当社の自慢ポイントです。この柔軟かつ速やかな「変革力」で、働きやすさは向上し続けています。
育児と仕事を上手に両立している先輩社員
未来の自分をイメージできる心強い存在
制度や環境面における働きやすさについても、とても満足しています。フレックス制度や在宅勤務制度を利用しながらワークライフバランスを充実することができますし、育児と仕事を上手に両立されている先輩社員も身近にいます。私にとって自分の未来像をイメージできる心強い存在です。有給休暇を取得しにくい雰囲気なども一切なく、気持ちよくメリハリをつけて働くことができます。
さらに三菱電機グループならではの福利厚生として自慢したいのが「セレクトプラン」です。旅行、自己啓発、ヘルスケア、介護、育児といったさまざまな目的に応じて費用補助を受けることができます。こちらもおすすめポイントですね。
私はこうした制度も活用して、お休みの日は日本各地に足を運び、その地域ならではの景色やグルメを楽しみながらリフレッシュしています。ほかには、美術館巡り、裁縫、謎解き、テニス、卓球などもオフタイムの楽しみのひとつです!
担当分野にとどまらない幅広い知識と視野で
チームを率いていくスペシャリストに!
いまは開発プロジェクトの一部である、構造部品の設計担当をしていますが、今後は、製品全体を取りまとめて設計するスペシャリストを目指しています。
自分の担当分野だけでなく、幅広い知識と視野をもち、周囲を巻き込みながらチームを率いていくような人になりたいです。将来、自分がチームリーダーとして開発に携わった製品によって“より豊かな社会を実現したい”と考えています。
1日の過ごし方は?
-
07:30出勤
通勤はバスを乗り継いで1時間ほど。姫路駅から近く、通いやすいところも当社の魅力だと思います。
-
08:30始業・メールチェック
1日の始まりはメールチェックから。内容を確認して緊急性の高いものから順番に返信していきます。
-
09:00設計・開発業務
解析ソフトや計算ツールを活用してインバータの発熱量や強度に問題ないかを確認します。
-
11:30担当製品に関する社内会議
私の分野だけでは解決できない問題もあるので、関係各所との連携はとても大切です。進捗の確認を含めて、週に1~2回は社内会議を行っています。
-
12:30お昼休み
社内には食堂もありますし仕出し弁当も利用できますが、私はお弁当を持参しています。毎日おいしいお弁当を作ってくれる母には心から感謝しています!
-
13:15設計・開発業務
引き続き、インバータ構造部品の設計・開発を行います。発熱量や強度に問題がないかを確認しながら、お客様のご要望に沿った製品を実現します。
-
15:00お客様とのリモート会議
製品の開発中は必要に応じて、お客様や私たちの部署と連携しているサプライヤとリモートでミーティングを行うこともあります。
-
17:30打ち合わせ資料の整理~帰宅
今日の打ち合わせ内容を整理したら業務終了!翌日の打ち合わせに備えて、資料などをあらかじめ整理してから帰宅することもあります。
※記事、所属・役職および写真は取材当時のものです。